逆子にならないために 冷えを改善♪ エクササイズ 足浴・半身浴

妊娠中期(1)<16週〜23週くらい>
<逆子にならないために>
安定期に入りました。
長く苦しんだつわりも眠気からも開放されて活動しやすい月数になりました。
この時期から体を動かしておくと逆子の予防になったりもちろん安産にも大いに役立ちます。
なぜ逆子になるのでしょうか?
女性の骨盤は赤ちゃんがすっぽり入るようなしくみになています。
赤ちゃんが大きくなって子宮が大きくなるにつれて骨盤が徐々に広がっていきます。
もし骨盤にゆがみが生じていたら赤ちゃんは上手く骨盤内に収まることができずに、
逆子になったり横向きになったりしてしまいます。
そのうち一番安定したおしりが、すっぽりとはまりこんでしまって
逆子になってしまうと言うわけです。
またお母さんの重心がしっかりお腹に落ちていないと逆子になりやすくなります。
この時期から、しっかり骨盤回りの筋肉を柔軟にして歪みをとることが
逆子にならないための最大のポイントです。

*逆子とは 骨盤内に赤ちゃんのお知りがはまり込んでしまうために頭が上になる状態。
最近逆子では自然分娩させてくれる病院は少なく帝王切開の適応になることが多いです



▲ページトップへ
<冷えを改善しましょう>
足や腰に冷えを感じる人はこの時期から改善しましょう。
足や腰に冷えを感じるという事は子宮や骨盤内も冷えています。
この場合、微弱陣痛になったり、前期破水(陣痛前に破水が起こる)の原因になります。
また乳汁分泌不良の原因にもなります。



▲ページトップへ
<エクササイズ>
●骨盤の歪みをとるポーズ(1)
  右ひざのかかとを、右の膝にのせます。
鼻から息を吸って、口から息を吐きながら膝を左側に倒します。
左側も行います。倒しにくい方は多めに行います。
しっかり腰回りの筋肉をほぐして骨盤の修正もします。
また血流も良くなるので
赤ちゃんにとっても過ごしやすい子宮内になります。

●骨盤の歪みをとるポーズ(2)
 
うつぶせになり、肘で上体を持ち上げます。出来る人は肘を伸ばして上体を支えます。鼻から息を吸って吐きながら、片足ずつお尻を叩きます。お尻の筋肉をほぐす事によって、骨盤内の血流をよくします。腰痛予防にもなります。
   
うつぶせになり、肘で上体を持ち上げます。出来る人は肘を伸ばして上体を支えます。鼻から息を吸って、吐きながら足を左右に倒します。骨盤の歪みを修正します。

●前屈
  足を伸ばして座り、腰をしっかり立てます。
鼻から息を吸って吐きながらまずおへそを十分突き出します。
(足の裏がぴりぴりすれば刺激が入っています)
鼻から息を吸って吐きながら上体をそのまま倒します。
子宮に栄養を送る経絡が十分伸びるので、赤ちゃんの発達に
大いに役立ちます。

●開脚<骨盤の開きを良くします>
 
足を広げられるところまで開き、腰をしっかり立ておへそを前に突き出すようにします。鼻から息を吸って吐きながらおへそをさらに突き出します。このポーズも子宮に栄養を送る経絡が十分伸びるので、赤ちゃんの発達に大いに役立ちます。
   
鼻から息を吸って、吐きながら脇を伸ばすように手を伸ばしていきます。息を吸ってまっすぐに戻り吐きながら反対側に伸ばします。

●割り座
 

骨盤の閉める力をつけます。

開脚と割り座とともにできて骨盤の開閉力がつき、
赤ちゃんの健やかな成長や安産に役立ちます。
鼻から息を吸って吐きながらおへそを突き出します。
息を吐ききったところで肛門を絞めます。


▲ページトップへ
<足浴・半身浴>
<足浴>
【準備】 ●大き目のバケツ2つ(なければひとつは洗面器でも)
  ●やかんで沸かした湯(挿し湯につかいます)
  ●入浴剤やヒバの煮出したエキス、塩、唐辛子など(自分の好みのもの)

【入浴方法】 ひとつのバケツに少し熱いと感じるくらいのお湯、もうひとつに水を準備します。
湯の方に入浴剤などを入れます。
 
  まずは湯から5分ほど入り、1分〜2分水の方へ。
湯は気持ちいいなぁというより「熱っ!」というくらいが良いので、
慣れてきたら熱い湯を足します (やけどには十分気をつけてください)
 
  これを3〜5回繰り返します。
 
  最後は、必ずしっかり湯を拭いてください。
しっかり拭かないとこれが冷える原因になります。

<半身浴>
【入浴方法】 半身浴は、アンダーバスト2センチ下位まで湯船につかります。
腰湯は、腰骨あたりまで湯船につかります。
 
  ぬるめのお湯にゆっくりとつかり、汗が出るように、
20〜40分(自分に合った時間を見つけましょう)入ります。
 
  始めた頃は汗が出てきませんが、
徐々に代謝が良くなって汗が出るようになります。
 
  最初は足だけに、冷水をかけます。
 
  その後全身に水をかけます。これで毛穴が締まって体温を逃しません。
(水をかける際は十分気をつけて)

【効果】 ●足腰だけの部分浴によって、体温が低いところだけ暖めてやると、
  足に集まっている毛細血管が働き、腰に集まっている内臓の神経の働きが高まります。
  ●毛穴が開いて、体内の毒素も排出する。
  ●同時に体の温度差がなくなり、体の芯まで暖まります。

▲ページトップへ